ダイヤコーポレーション GARSEN G-Pro MAX

ダイヤコーポレーション GARSEN G-Pro MAX
話題沸騰!! 全英OP優勝者が使う "異形パターグリップ"

Check Point!

試打インプレッション

今回、ダイヤコーポレーションが国内総販売代理店を務める米国ガーセン社の『GARSEN G-Pro MAX』を試してみました。 同グリップといえば、今年の全英オープン優勝者であるヘンリク・ステンソンが使用したことで、いま大きな話題を呼んでいる注目の商材です。 このグリップの特徴は、何といっても、見た目ですぐに分かる斬新な山型のデザインにあります。異形ともいえる山型の頂点のラインをフェース面と平行に合わせて装着。そして、その山型の平らな2面に、左右の親指をそれぞれ添えてアドレスしてみてください。 1609-daiya_4.jpg 山型の頂点を正面にし、フェース面と平行に合わせて装着 そのようにグリップすると、左右の掌が開くカタチになりますので、自然と両肘・両脇が締まる感覚が味わえると思います。上半身がひとつのユニットになるため、手先ではなく、肩や肩甲骨を使った一体感のあるストロークが可能になります。 一般的なパターグリップと比べ、平行にヘッドを動かしやすくなるので、再現性が高く、安定したストロークが望めるというワケです。 さらに、このグリップは、左右の手の一体感からくる、アライメントの安定感が抜群です。 通常グリップすると、どうしても手の位置の関係上、右肩が下がりやすくなり、それを平行に戻そうとするため、右腕と右肩が前に出やすくなる傾向があります(右打ちの場合)。その点、同グリップは、左右の手を揃えてグリップしているような感覚ですので、フェース面、グリップした手の位置、両肘、両肩までターゲットに対し、平行に揃いやすくなります。 換言すれば、まさに練習器具をつけているような感覚でストロークすることができる画期的なパターグリップだと思います。 1609-daiya_2.jpg 他社製品と差別化を図れる魅力的な商材ですね(鹿又氏) 1609-daiya_5.jpg 『G-Pro MAX』(写真左)の方が両肘の締まり具合と右肩が下がっていないのがよく分かる

商品データ

『GARSEN G-Pro MAX』商品仕様 1609-daiya_3.jpg 一般的なパターグリップ(左)との断面比較

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