熱意系が操る、優れたスピン性能と飛距離『TW-G1』卓越したスピン性能を誇るソフトキャストウレタンカバーと高反発アイオノマーのシナジー効果により、最高レベルのスピン性能を発揮。同時にイメージ通りの操作性を実現する。新開発高反発コアの採用により、フルショット時のソフトフィーリングを、ショートゲームにおいては、ソフトウレタンカバーの効果でソフト感を実感。336大径ディンプルが高弾道で安定したビッグキャリーを実現。
【今月の特集のトップへ戻る】
永井延宏プロの試打インプレッション
プロも納得の打感と1ヤード単位の距離感を実現
「本間ゴルフがツアープロ向けに投入したボール『TW-G1x』を実際に打ってみましたが、スピン、フィーリングに特化しただけあり、打感が非常にやわらかい印象です。インパクト時にしっかりとカバーが潰れて、フェースにくっつきますから、球のつかまりもいい。特にドライバーショットでは、球の押し出し感が出てくるので、弾道イメージがしやすく、球の左右高低といったコントロールを満たしてくれるボールだといえます。また、アイアン、アプローチにおいてもプロの求める1ヤード単位の距離感、スピンコントロール等テクニックを活かしてくれる。構造は4ピースということで、アウターカバーの2層あたりのマッチングがいいのかな。球の潰れ感、コアのバランス、弾道を見るとそのあたりが見えてきます。弾道を操ることで、プレーの喜びを感じるゴルファーにマッチするボール、それが『TW-G1』です」