check point
- ■レーザー距離計が苦手なゴルファーにもオススメ!
- ■驚異的なレスポンスで、使いやすさアップ!
- ■ずば抜けて見えやすい高性能ファインダー!
商品詳細
同社はこのたび、高低差をふまえた加減算距離を測定・表示する『COOLSHOT 40i』、直線距離専用モデル『COOLSHOT 40』の2機種を発売した。機能については、ご存知の読者が多いので、あえて説明を省くが、新機種の特筆すべきポイントは次の2点。①速い測距レスポンスを可能にする「HYPER READ」②高い測距性能 ①については、ニコン独自の測距アルゴリズムの搭載により、目標物までの距離に関わらず、約0.5秒という速さで測定結果を表示。②については、8~650yds.(7.5m~590m)までの直線機能が測定でき、0.5yd. または0.5m刻みでの表示が可能。ゴルファーのための使いやすさを徹底的に追求した次世代レーザー距離計だ。
※ブラックのボディーが『COOLSHOT 40i』、ホワイトが『COOLSHOT 40』、ともにオープンプライス。
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永井延宏プロの試打インプレッション
特に気に入ったのが、『ワンプッシュ連続測定機能』です。連続照射してくれますから、レーザー距離計が苦手だったゴルファーもストレスなく、ターゲットを測距することができるでしょう。セルフプレーが多い昨今、正確な距離が分かることで、プレースタイルも変わり、スコアアップも期待できます。また、雨の日のプレーでも安心して使える防水性、プラスチック製のボディーに仕様を変えたことによる軽量化、耐久性の向上など、ゴルファー目線で取り組むモノづくりの姿勢は、特筆すべきポイントだと思います。また、レーザー距離計は自分のゴルフプレーのみならず、トーナメント観戦に持っていくことをオススメします。プロのドライバーショットの飛距離、セカンドはどのぐらい残っていて、その距離からどういう球筋で攻めるのか?なんていう使い方をするのも面白いですし、勉強になると思います!