check point
- ■非力なシニアでもフィニッシュまで振り切れる
- ■高反発では珍しくミスしてもボールが散らない
- ■ボディーターンを意識するだけで飛ぶ
商品詳細
新設計"180g&175gの超高反発ヘッド"
『クロトエアリアルαスペック』ドライバーは、従前モデルよりも12g(約6%)軽量化した180gの設定である一方、最適ヘッド重心設計を含めた新設計を施したことで、広い超高反発エリアを獲得。また、先頃発売された『クロトエアリアルαスペック フェザリー』ドライバーは、さらに5g軽量化した175gとしながらもフェースを極限まで薄くすることで5%の高反発化を達成したという超高反発仕様だ。 両モデルともにフジクラシャフトの『Air Speeder』(一般的なカーボンシャフトの約半分の重量33g)とのセッティングで、脅威の245g&240gという超軽量クラブが完成、シニア・レディスゴルファーのパワーを最大限に引き出してくれる。なお、ロフト角、長さ、その他シャフトのラインアップなどは下記同社URLまで。
■QUELOT エアリアルα -SPEC の価格(税抜き):クラブ/8万円(エアスピーダー装着)ヘッド単品/4万円
■QUELOT エアリアルα -SPEC フェザリーの価格(税抜き):クラブ/8万2000円(エアスピーダー装着)ヘッド単品/4万2000円
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エイジシューター塩田正氏の試打インプレッション
『クロトエアリアルαスペック』から打ってみましたが、最長距離207ヤード。私は200ヤード飛べば十分ですから、この飛距離には大満足です。好結果が出たのは、いくつか理由があります。まず構えた時のヘッドのすわりがいいし、軽くて長い(46.5インチ)のでゆっくりとクラブを上げられてスイングがよくなります。シニアは体力が無いのでクラブの重さに振られてバランスを崩してしまいがちですが、この軽さなら自分でクラブをリードしながら振り切れる。飛んで方向性がいいのも理解できますね。一方の『クロトエアリアルαスペック フェザリー』は、さらに軽い。私の周りには楽しむためだけにプレーする 65歳以上の年配ゴルファーも多いのですが、彼らの多くがハード過ぎるスペックを使ってスイングリズムを崩している。ストレスの溜まるゴルフをしているのですが、そんな人に是非このクラブを薦めたいですね。スイートエリアが大きく軽く振っても芯に当たるので、ゴルフが本当に楽しくなりそうですよ。