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- ■タイヤ技術と共同開発したソール
- ■ツアー2勝のスパイクレス
- ■BSG初のレディスシューズ
商品詳細
ブリヂストンゴルフからグリップ性能を追求したスパイクレスシューズ『ゼロ・スパイク バイター』の新デザインモデル(SHG550)と同ブランド初のレディスモデルシューズ『ゼロ・スパイクバイターCL』(SHG510)が4月、投入された。 メンズモデルは春夏のシーズンにおすすめの3色展開。また、通気性の良いメッシュ素材を履き口内側の素材に採用し、全体のホールド感をアップ。昨年発売した同シリーズモデル(SHG450)に、今回の新しいバージョンを加え、ゴルファーの細かいニーズに応えるラインアップとなっている。一方のレディスモデルは、メンズ同様高いグリップ性能を追求したソールと、レディスモデルとして同社初のダイヤル機能を搭載した。白基調を2色、黒基調1色の計3色で展開。表皮素材は人工皮革を採用し、メンズのエナメルと比較して自己主張しすぎない点が◎。
■価格:オープン
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プロダクト担当者インタビュー(株)ブリヂストン イノベーション本部デザイン企画部 武居吾空氏
このゴルフシューズは、ブリヂストンが初めて本格的にブリヂストンスポーツと共同開発を行った製品です。ソールのブロック形状には、走破性の高いモトクロスタイヤのトレッドパターン技術を応用したほか、ゴムの配合にもタイヤ技術を応用。ゴルファーのスイングを解析しながらプロトタイプを作っていった経緯があります。グリップ力とクッション性を追求した結果、ゴムと樹脂をハイブリッドしたソールが完成。様々なスイングシーンに対応できるよう、面全体に配置した突起で地面を噛む仕組みです。『バイター』は、ブリヂストンの得意分野をスポーツ部門にも広げた意欲作といえます。