check point
- ■プレー中でも手間いらず
- ■トラブルショットの多いゴルファーにも◎
- ■サイズ感が丁度いい
商品詳細
■GPS仕様:世界測地系(WGS-84)、GPS/QZSS(みちびき )/GLONASS(グロナス)/MSAS
■ディスプレイ:2.8インチTFTカラー液晶(QVGA)
■防水仕様:IPX3相当
■サイズ:幅60ミリ×縦124ミリ×厚さ14.7ミリ
■重量:106g
■電源:リチウムポリマ電池1800mAh(マイクロUSBケーブルから充電)
■使用時間:約10時間
■使用温度:動作温度範囲0~40℃/充電温度範囲0~40℃
■地理データ:全国2410コース収録(カバー率100%)+ 海外253コース ※ZENRIN地図データ
■価格:オープン(実勢価格2万円前後)
- ∇ <a href="">
- <a href="">
【今月の特集のトップへ戻る】
永井延宏プロの試打インプレッション
『イーグルビジョンREVO』は、ハザード・サークル同時表示やグリーンセンター、フロントエッジ、ピンまでの残り距離表示、グリーンセンターまでの高低差などがひと目で分かるので、とても使いやすいですね。また、画面も大きくて見やすいのも特徴だと思います。高機能でありながら、簡単に操作できるので、プレー中でも手間が掛かりません。レーザー距離計の欠点はピンとの間に障害物があると計測が出来なかったりしますが、GPS距離計はそういったことがないので誰でも簡単に使いやすいのが特徴です。特に、トラブルショットの多いゴルファー(林や隣のホールにいってしまう人)は、レーザー距離計だと使いにくい部分がある。一方の『REVO』は受信精度、受信速度も大幅に向上し、どこからでも正確な距離情報が分かるので、正確な距離を知りたいゴルファーはもちろんのこと、トラブルショットが多いゴルファーにもオススメしたいですね。昨今は、GPS距離計も小型の機種が多く発売されていますが、ポケットに入れておくとやはり煩わしく感じますよね。そういった意味で、『REVO』は専用ポーチが付いているので持ち運びも楽。また、手に持った時もしっくりきますし、サイズ感がちょうどいいと思いますね。ピンポジも入力できるようになって、予め入力しておけば、瞬時に残り距離が表示されるのもGOOD。ショットに集中できますね。