商品詳細
『 EyeLine(アイライン)』の最大特徴は、複雑に見えるパッティングを4つの要素に分けることで簡素化し、より明確に、合理的に「確実に」パッティング技術が向上する点。
■価格:オープン
クラシックパッティングミラー
パッティングの基礎中の基礎であるセットアップを作る。目線、肩線が正しくターゲットラインに合っていなければ、ストローク、インパクトが正確でも、カップインの確率が上がらない。最も基本で重要なポイントを明確に理解できる練習器具。 MADE IN CHINA
バターパター
すべてのパッティング要素(セットアップ、ストローク、インパクト)が正しくても、スピードコントロールができなければ、ラインに乗ってもカップインはしない。トッププロは特に勝負所で" パンチ" が入ることを嫌う。常に同じリズム、テンポで打つことができるよう開発された。 MADE IN USA/CHINA
ボールライナー
パターフェースの直線とボールの球面を合わせるのが難しいために、しっかりとしたスクエアインパクトが作りにくい。このライナーを使えば、線と線を合わせるだけで、スクエアインパクトが可能になる。最も簡単で、分かりやすいアイテム。MADE IN USA/CHINA
永井プロの試打インプレッション
パッティング時、アマチュアゴルファーの多くはボールが中に入り過ぎています。『クラシックミラー』では、鏡を使って左の眼の下にボールがセットされるようナビゲート。ボール位置が遠かったり、近すぎたり、トゥ& ヒールが浮いたりといった、パターをうまく使い切れていない方にも朗報。肩のライン(開閉)も確認できますし、自然なアドレスが習得できる。またインパクト以降、上体の突っ込みを防ぎながらリリースする感覚を養え、ストローク動作のチェックも行える。 一方の『バターパター』は、リズム& テンポ習得器具。ふにゃっとしたシャフトが特長で、スライド機能搭載により難易度を変えられるのも優れた点である。なかでも先端側へ移動させると難易度の高いトレーニングができますね。手元のしなり量がハッキリでてきますので、ストロークのタイミングと合致させないと、ただシャフトが暴れているだけになってしまいます。練習を積み重ねれば、手元とヘッドの動きがかみ合ってくるでしょう。正しい握り方や圧をグリップがガイドしてくれるのも◎。『バターパター』の特性を理解すれば、ドライバーまで上達することができる。 最後に『ボールライナー』パッティングを難しくしているのは、歪んだ球体と直線であるフェースを正対させるから。付属のペンでボールにラインを引くだけで、フェースに対してボールをスクエアに合わせられ、視覚的な安心感が得られます。