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- ■撓り戻りで弾く飛ぶ
- ■低スピンヘッドに挑戦できる
- ■シンプルスイングにマッチ!
商品詳細
三菱レイヨンは9月1日、『ディアマナR』シリーズを発売する。アスリートブランドであるディアマナの第三世代で、2012年の『B』、2013年の『W』に続く、第三世代完結の位置づけだ。『ディアマナR』シリーズは、弾き感が良くつかまりのいい「赤マナ」のコンセプトを踏襲しながらも、昨今のトレンドである浅低重心のドライバーや「飛ぶFW」のヘッドにもマッチする。これらのクラブは充分なヘッドスピードでボールをつかまえることができれば確かに飛ぶが、ボールの低スピン化もあって、ドロップしてしまったり" 滑る球 " が出て逆に飛距離をロスしてしまうケースもある。Rシリーズは同社の最新設計でインパクト付近での走り・弾き感を高め、球の上りとつかまりの良さを引き出してこのトレンドに対応した、飛距離追求型のアスリートモデルに仕上がっている。
■価格:4万円+税
■発売日:2014 年9月1日(月)
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永井延宏プロの試打インプレッション
「最近の大型ヘッドはMOIが大きくて、フェースコントロールが難しいといわれます。また、流行りのロースピンドライバーは、過度のロースピンによってボールがドロップしがちです。大型ヘッドのドライバーの場合は、『ディアマナR』は先端の撓り戻りやスピードが特長ですから、自然とフェース面をスクエアに戻してくれます。ロースピンについては撓り戻りによって、自然と打ち出し角が増加してドロップが抑制されます。フェースの操作や過度なロースピンを意識しなくなりますから、ボールをつかまえる、または、ボールを上げようとする無駄な動きが排除され、ボディーターンのシンプルスイングを心掛けることで、扱いの難しかった大型ヘッドのドライバーやロースピンドライバーでも打ちやすくなりますね」