check point
- ■スピン量の安定
- ■逆玉が出ない
- ■270通りから選択可能
商品詳細
「TW727」ドライバーは、4種類のヘッドをラインアップ。熱意系ゴルファーのニーズに応える豊富なバリエーションで、業界初の新製法「W-FORGED」を採用(455、455s、460に採用)により、フェース硬度はそのままに軽量化を実現。設計自由度が拡大し、打感、飛距離、操作性、安定感を向上させた。『TW727 430』は、上級者好みの小ぶりなマットブラックヘッド。前モデル比でスピン量を減少、強弾道で吹け上がりを抑え操作性を発揮するモデル、という位置づけだ。ボリューム感を持たせた『TW727 455』は、不要なスピンを抑え強弾道で飛距離性能を向上。兄弟モデルの『TW727 455s』は、投影面積を大きくしたセミハイバック形状によりシャープさと安心感を両立させた。また、『TW727 455』とは異なる位置にウエイトを2箇所配置したことで低・深重心化。適度なスピン量と直進性の高い弾道を実現する仕組みとなっている。『TW727 460』は、低・深重心設計の大型ヘッドで、シャローバック形状が高打出し角と安定したスピン、飛距離を可能にする。
■価格:各1本8万円
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永井延宏プロの試打インプレッション
4タイプのヘッドに共通するのは、弾きの良さと初速性能の高さ。また、スピン量の安定も特筆すべき点で、ツアープロが支持する理由はこの部分が大きいのでは?各モデルは、ヘッドサイズに加えウエイトビスの装着位置を変えることにより重心特性を出しています。マッチングされるシャフト『VIZARD』は3タイプから選択できますが、グリーンの『YA』は手元のしっかりした先調子。切り返しから" キュッ"と加速して、球を"パンッ"と弾くような印象。一方、オレンジの『YC』は手元側のしなやかさがでてきますね。それでいて全体的なしなりスピードが非常に良くでているので、クセがなく振りやすい。ヘッドとのマッチング、スイングとの相性は幅広いといえます。最後にパープルカラーの『YZ』。先端しっかりめ、手元側へややゆとりをもたせた粘り系に属します。左に行きにくく叩いていけるので、タメを使ってHSやインパクトの強さを出すゴルファーにマッチ。コンパクトな430との相性は抜群でした。