check point
- ■ソール全面タングステン合金材を採用!
- ■ヘッドとシャフトの相性が秀逸!
- ■ターゲットが明確で売りやすい商材!
商品詳細
なんといっても、同モデル最大の特長はソール全面に高比重のタングステン合金を採用したこと(W3で約120g)。その結果、従来モデルに比べ、スポット高さが約6mmも低い21.3mmを実現。これはゴルフボールの半径と同じ高さに相当。いかに重心が低く設計されているかお分かりいただけるだろう。さらに、今回のモデルではより実践的な面を意識し、ほどよい大きさのヘッドサイズを採用(W3で200?)。W2、W3、W5は本体にチタンを採用し飛びを追求。オリジナルシャフトには、力をボールに無駄なく伝える「エラスティックチタンファイバー」を配合。永井プロが絶賛しているとおり、しなり戻りが速く、スイング中のパワーをため、力強いインパクトを助けるとともに、高い打出し角を実現している。
■価格:W2(13度)、W3(15度)、W5(18度)4万8000円、 W7(21度)、W9(23度)、W11(27度)、W13(30度)3万8000円
薄型で大きめのヘッドは構えた感じ、非常に安心感があります。ソール全面タングステン合金を採用し、徹底した低重心化を図っています(永井プロ)
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永井延宏プロの試打インプレッション
昨今ではアイアンセットもロングアイアンを入れないケースが増えています。ですから、自分の武器となるやさしく飛ばせるFWを探すことが重要です。そこでオススメしたいのが、『シャトル・ダブルチタン』シリーズ。実際に打ってみると本当にやさしくつかまり、とにかくボールが上がりやすくて飛ぶ!ソール全面に高比重のタングステン合金を採用したことで、今までよりもさらに低重心化が進んだモデルになっています。ただ、こういったモデルの多くは、インパクト前にヘッド後方部が下がり、ボールを上げやすくするためフェースが上を向くような挙動が入ります。ですが、同モデルはめくれずに厚く入る、いわばアイアンのようにしっかりと打ち込んでいけるFWに仕上がっています。さらに特筆は、芝の上やラフなど、打ち込んでもその抵抗に負けないシャフト特性です。内部にチタンファイバーが配合されており、スイングのエネルギーを逃さず、しっかりとボールに伝えてくれます。復元力が高く、しなり戻りが速いため、スピード感と弾き感を両立。ヘッドとの相性をしっかりと考えた妥協しないモノづくりは、マルマンらしいですね。