ヨネックス創業75周年 俳優・三波豊和氏と『EZONE GT アイアン』でチャレンジマッチ

ヨネックス創業75周年 俳優・三波豊和氏と『EZONE GT アイアン』でチャレンジマッチ
ヨネックスは今年、創業75周年を迎える。 そこでGEWでは1月中旬、俳優の三波豊和氏と、GEW片山哲郎による『EZONE GT アイアン』チャレンジマッチを実施し、コースと練習場で同アイアンを試打。 その模様を動画で観てもらいたい。

【動画】『EZONE GT アイアン』試打&ヨネックス75周年

チャレンジマッチは熊谷ゴルフクラブのコースと練習レンジにて行った。動画ではトラックマンを用いてマイクラブとの打ち比べをデータ検証。他にも三波氏とGEW片山によるヨネックス75周年にちなんだ対談などもお送りする。

『EZONE GT アイアン』の性能とは?

7番で180ヤード? 『EZONE GT アイアン』を試打検証 ヨネックスは昨年10月よりアイアンに特化した「ぶっ飛びチャレンジ試打会」を全国で実施中だ。 マイアイアンと『EZONE GT アイアン』を打ち比べてもらい、その飛びを体感させるというもので、これまで70回以上、約1200人のゴルファーが参加している。 ヨネックス カーボンアイアン 元々ヨネックスのアイアンは、開発の発想力と飛びの性能に特徴がある。1983年に発売した『カーボンアイアン』はあまりにも飛ぶということから違反クラブとされ、大騒動に発展したエピソードがあるほど。 契約外ながら多くのツアープロから支持されていることも、同社のアイアンの性能を裏付けていると言える。 『EZONE GT アイアン』は「ドライバーに匹敵する世界一飛ぶアイアンを作る」というコンセプトのもと開発された。 飛びの構造は「マイティマレージングフェース」にあり、一般的なマレージング鋼より強度が約20%高いうえ、フェース下部の最薄部を1.5mmまで薄肉化することで、反発エリアを下部まで拡大させた。  『EZONE GT アイアン』の性能とは? また、ヘッドは4ピース構造になっており、同社の得意とするカーボンプレートを入れることで柔らかい打感にもこだわっている。 さらに、打ち込んでいった場合でもヘッドが抜けやすくインパクト時にボールを押し込みやすい「V字スマートソール」構造との複合により、同社史上最大の飛距離を実現したアイアンに仕上がっている。

昔の距離が戻るアイアン

7番で180ヤード? 『EZONE GT アイアン』を試打検証 三波豊和氏の父親で国民的歌手と称された三波春夫氏は新潟県長岡市の出身で、ヨネックス創業者の故・米山稔氏と幼馴染だった。その縁からヨネックスがゴルフ事業を始めてからずっと同社のクラブを愛用しているという。 芸能界きってのギア通の同氏だが、『EZONE GT アイアン』についてこう語る。 「若い頃、8番アイアンで150ヤード飛んでいたのが、次第に7番になり、6番になり、ユーティリティになっていきました。 ところが、『EZONE GT アイアン』に変えたら、再び8番アイアンで150ヤードが打てるようになった。ゴルフが楽になりましたね。それでいて打感も良い」

『EZONE GT アイアン』価格

・カーボン4本セット(#7~PW) 9万6000円 ・カーボン単品(#5・#6・AW・AS・SW) 各2万4000円 ・スチール4本セット(#7~PW) 8万4000円 ・スチール単品(#5・#6・AW・AS・SW) 各2万1000円