『コルテオライト39プラス』をもちけんが打ってみた

『コルテオライト39プラス』をもちけんが打ってみた
ムジークが発売する軽量ボール『コルテオライト39プラス』。ヘッドスピード(HS)37m/sのゴルファーに向けて専用設計ボールで、前モデル『コルテオライト39』がバージョンアップしたボールだ。 具体的には、さらなる飛距離アップを追求するために重量39g だった『コルテオライト39』が同『プラス』になると40g と1g アップ。さらにコルテオプラス用に新たに開発した「ライト・ウエイト・ファスト・ベロシティー・コア・テクノロジー」の高初速軽量コアを搭載。インパクト時のヘッドスピードのロスを防ぐ高初速コアで、同社調べによるとさらにプラス10ヤードの飛距離増を実現するという。 もうひとつの変更点はカバーだ。グリーン周りのスピン量を増加させ、ソフトな打感を実現するサーリンカバーと、軽量と相乗効果をもたらすディンプルデザインにより浮揚力がアップ。大きなキャリーを実現するという。 そこで、『コルテオライト39プラス』をゴルフ・ユーチューバーのもちけんがHS37m/sでコースボールと打ち比べ。驚愕の結果になった。 [surfing_voice icon="https://gew-web.com/wp-content/uploads/2021/06/mothiken.jpg" name="もちけん" type="l big" bg_color="eee" font_color="000" border_color="eee"]地元・群馬県を拠点に多くのアマチュアゴルファーのラウンドレッスンを行うティーチングプロ。「明るく楽しく!」をモットーに分かりやすいレッスンに定評がある。ドリームガーデン伊勢崎所属。血液型O型、飛距離 240y、ゴルフ歴 27年、ベストスコア67。[/surfing_voice]