自宅にいながら気軽にシミュレーションゴルフがしたい。そんなゴルファーの願いを叶えてくれそうなアイテムが登場した。ヤベツジャパンの『Phigolf2』(ファイゴルフ2)がそれ。
初代『ファイゴルフ』はクラウドファンディングサイトのMakuakeで総サポーター数2511名、累計約3700万円を集めるなど、多くのゴルファーから支持された。今作はそれをさらに進化させており、現在Makuakeにて先行販売中だ。
小型練習クラブのグリップエンドに取り付けたセンサーとスマートフォンアプリをBluetooth接続することで、実際にスイングしながらバーチャルゴルフを楽しめる点が特徴。まさしく家庭用シミュレーションゴルフと言える。
そこで、元HKT48のメンバーで、現役のアイドルゴルファー山本茉央さんに『ファイゴルフ2』を一早く体験してもらった。
『ファイゴルフ2』を山本茉央が体験
山本茉央さんが『ファイゴルフ2』を体験。楽しさが伝わってくる様子を動画で。
エクササイズにもなる「エクストリームモード」

今回は新機能の「エクストリームモード」を追加。プレーヤーがその場で実際に走ることで、次のショット地点までコースを移動できるようになっている。
山本 「実際に走ると結構疲れますね!これはかなりエクササイズにもなるし楽しいです!」
新機能「エクストリームモード」が追加されたことで、バーチャルゴルフにリアルさと楽しさが加わっている。
オンラインモードも充実

オンラインモードには今作から「ラッシュモード」が追加され、他のプレーヤーが打つのを待つことなくラウンドを進めることが可能になった。世界中の『ファイゴルフ』ユーザーと競える「トーナメントモード」など、オンラインの機能も充実している。
山本 オンラインモードがあるので離れていても友達を誘って楽しむことができそう。みんなでワイワイできて良いですね!
対応アプリも豊富

さらに『ファイゴルフ2』のセンサーは、アメリカの「トップゴルフ」が開発した「WGTゴルフ」と、TruGolfの「E6 CONNECT」の2つのアプリにも対応。より綺麗なグラフィックとリアルなコースでバーチャルゴルフを楽しむことができる。
山本 『ファイゴルフ2』を体験しましたが、実際にスイングしたり次の地点まで走ったり、本当のゴルフ場に来たような感じでした。ラウンド以外にも練習場モードなどゲームモードも豊富ですし、スイングや弾道データも表示されます。センサーは本物のゴルフクラブのグリップエンドにも取り付けられるので、練習場で使うのも良いですね!これなら楽しみにしていたゴルフが雨で中止になっても代わりになりそう。早速友達を誘って遊んでみたいと思います!
■予定販売価格
税込 3万300円(Makuake先行販売価格:税込 1万8900円)