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  • ドライバー並みに飛ぶユーティリティ? リョーマゴルフ『MAXIMA U』を常住充隆が徹底試打

    大矢晃弘
    1982年7月24日生まれ、神奈川県出身。 中央大学卒業後、俳優としてテレビや映画に出演してきた経歴を持つ、異色の記者。 ゴルフをこよなく愛し、2018年5月株式会社ゴルフ用品界社入社。 自分が発信する記...
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    リョーマゴルフは9月、累計販売数5万本の前作を8年振りにフルモデルチェンジしたユーティリティ『MAXIMA U』(マキシマU)を発売した。今作はまさにドライバーのぶっ飛び構造をそのままユーティリティにした意欲作。 そこで同製品をティーチングプロの常住充隆氏が試打。同社の宇野仁氏と共に徹底解説する。

    【動画】『マキシマU』vs マイユーティリティでガチンコ試打対決

    リョーマゴルフの試打会は、ナイスショットもミスショットも含めてマイクラブとガチンコ比較をすることで有名だ。そこで、常住プロがマイユーティリティと『マキシマU』で真剣10球勝負。本当に飛んで曲がらないのか検証した。シャフト別試打インプレッションやリョーマゴルフの宇野仁氏による解説など、まずは動画で観てもらいたい。

    『マキシマU』4番をシャフト別に試打

    リョーマゴルフ マキシマU 常住 今作は標準シャフトの『Tour AD MU2』(フレックス:S・SR・R・A・L)、1フレックスの『BEYONDPOWERU2』(ビヨンドパワー)、『BEYONDPOWERU2LIGHT』(ビヨンドパワーライト)の3タイプをラインアップしています。 その中から、まずは標準シャフトのRを何球か打ってみましたが、まず驚いたのはその飛距離。4番ユーティリティで216ヤードは私の中ではかなり飛んでいます。中には230ヤード以上飛んだ球もありました。
    リョーマゴルフ マキシマU 標準シャフト(R)
    インパクトした瞬間はロースピンかつ強弾道で飛んでいく感じですが、実際のデータを見ると高弾道。打ち出しも取れていますし、最高到達点34ヤード、着地角46.3度というデータからも高さでグリーンに止められるユーティリティだと言えます。 そしてRとは言え、普通に振っても意外とシャフトがついてきてヘッドを走らせてくれる。しっかり振っていくゴルファーでも十分使えると思います。
    リョーマゴルフ マキシマU 標準シャフト(S)
    一方、Sは結構しっかりしていて、普段通りにスイングしてもつかまり過ぎない。これならヘッドスピード40~45くらいの方でもしっかり叩いていけると思います。
    リョーマゴルフ マキシマU ビヨンドパワー
    そして『ビヨンドパワー』は、持った時は比較的軽量シャフトという感じですが、打ってみると球がつかまり過ぎず真っ直ぐ飛んでくれました。インパクトで合わせにいった感じはなかったので不思議な感覚です。
    リョーマゴルフ マキシマU ビヨンドパワーライト
    『ビヨンドパワーライト』はさらに軽いので、打った瞬間に左に飛ぶことを懸念したのですが、これも軽いドローになりました。ヘッドスピード35~40m/sくらいもターゲットになってくると思うので、女性にも合うと思います。 『ビヨンドパワー』2モデルに共通して言えることは、打ち手やヘッドスピードが違ってもシャフトが勝手に合ってくるという不思議なシャフトだということ。いろんなスイングタイプに対応するシャフトだと思います。初めて打ったのですが正直驚きました。

    リョーマゴルフの宇野仁氏と『マキシマU』を大解剖

    リョーマゴルフ マキシマU 常住 今回4番で3番相当飛んでいたので、飛距離性能を実感できました。打った感覚に反してかなりロースピンだなという印象だったのですが。 宇野 実は、ヘッド前方のフェース直下に60gのタングステンウエイトを置くことでロースピン構造にしています。 常住 やはりそうですか。ただ打ってみるとミスヒットの寛容性があります。つまり重心が深いということになりますが。 宇野 はい。深いです。ロースピンを求めて重心を前にしているので、通常ではスイートエリアが狭くなります。懐中電灯の光を壁から離して当てた時よりも、近づけた時の方が光の大きさが小さくなるイメージです。 常住 普通はそうですよね。だから私の中ではロースピンと深重心がイコールにならないのですが。 宇野 今作はフェースとクラウンに鍛造チタンを使って余剰重量を生み出し、後方にも60g近いウエイトをつけることで、スイートエリアを広くしています。つまり前方と後方に明確に分けて重量を配分しています。だから低重心であり深重心なのです。 常住 その2つを同時に実現する技術はすごいですよね。ロースピンかつスイートエリアが広い。その段階でめちゃくちゃ飛ぶイメージしか湧きません。それと、もう一つ驚いたのはダウンブローに上から抑えていっても意外と打ち出しが取れていたことです。 宇野 前方のウエイトを下側に配置することで低重心にしていますので、仮にボールの上に当たってもボールの下にフェースが潜り込む作用をするため打ち出しが取れる構造です。 常住 なるほど。だからトップ気味でも球が上がったんですね。やはりアベレージゴルファーは200ヤードくらいを4番ユーティリティで狙う場合、力んだり、自分で球を上げにいったりする動作が入りがちです。ただ、このクラブならいつも通りのスイングをするだけで勝手に飛距離も出て高弾道になってくれる。非常に武器になりますね。

    ユーティリティ型のドライバー

    リョーマゴルフ マキシマU 宇野 なります。それと今作はカップフェースが特徴的で、上部と下部のリップをそれぞれ10㎜と長くして実質的なフェース面積を極端に広くしています。 常住 すごい。 宇野 しかも肉厚をわずか0.8㎜にしていて、特に曲がり角の部分は薄さを出すために何度も鍛造を繰り返しています。これだけ手間とコストをかけているユーティリティは他にないと思います。 リョーマゴルフ マキシマU 常住 つまり実際のフェース面+上下のリップ部全体でたわませて飛ばすというイメージですね。 宇野 そうです。それによって初速も上がり、飛距離アップするという仕組みです。その証拠にCT値はドライバーと同じ数値が出ています。 常住 え? ユーティリティのフェースサイズでそれは驚きですね。つまりこの大きさでドライバーと同じ威力を持っているということですね。

    不思議なシャフト『ビヨンドパワー』

    リョーマゴルフ マキシマU 上から『ビヨンドパワーライト』、『ビヨンドパワー』、『標準シャフト』
    常住 それと『ビヨンドパワー』ですが、標準シャフトよりも飛距離が出ていました。正直持った瞬間は軽いので左に行くんだろうなと思ったのですが、打つと行き過ぎない。不思議なシャフトですよね。 宇野 『ビヨンドパワー』はフレックスの概念がないシャフトなんです。信じられないと思いますが、振る方にシャフトが合わせてくれるからフレックス無限大∞なんです。 常住 まさしくそうですよね。これまでの概念が覆された感じです。それと標準シャフトもRとSで全く挙動が違っています。 宇野 はい。対象のヘッドスピードに合うようにフレックスごとに設計をしているので、そのように感じるんだと思います。 常住 なるほど。ヘッドスピード別に豊富なフレックスがある標準シャフトと、シャフトの概念を覆す『ビヨンドパワー』と『ビヨンドパワーライト』がある。ゴルファーには一度全てを試打して選んでほしいですね。いずれにしても『マキシマU』はアマチュアゴルファーが苦手とする200ヤード前後を2オンできる武器になりうるクラブだと思います。
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