1枚でアドレス、軌道、インパクト、距離感の4ステップ練習ができる『グルーブパッティングミラー』。
様々なアイディアが詰まったパター練習器をティーティングプロの常住充隆氏とゴルフタレントの高沢奈苗さんに使ってもらい、その効果を検証した。
まずは動画で
常住『グルーブパッティングミラー』が、多くのツアープロからのフィードバッグを受けて生まれ変わりました。この1枚で『SETUP(アドレス)』『PATH(軌道)』『IMPACT(インパクト)』『SPEED(距離感)』4ステップの練習ができる、究極のパッティングミラーのサイズアップバージョンです。
高沢 サイズアップにより、肩のラインもしっかり確認できますね。ホールの数も増えて、様々なサイズのパターヘッドにも対応できそう。
常住また、イントゥイン軌道でインパクト後、フェースをしっかりと閉じてストロークできているか確認できる「リリースゲート」を搭載。テークバックからフォロースルーまでストローク全体の軌道を確認できるようになりました。
高沢肩の線がターゲットに対して曲がっていると、肩に付いている腕はその曲がった方向に動いてしまいます。
常住トッププロのパッティングがスムースに見えるのは、その肩線が真っすぐになっているからなのです。
グルーブパッティングミラーの使い方
①『目、肩のラインをチェック』

②『ヘッド軌道をチェック』

③『スクエアインパクトをチェック』

④『距離感をチェック』
