樹脂性超軽量タイプに進化したエッジパッティングレール70

樹脂性超軽量タイプに進化したエッジパッティングレール70
音で正しいストレートストロークが確認できる『エッジパッティングレール70』。 様々なアイディアが詰まったパター練習器をティーティングプロの常住充隆氏とゴルフタレントの高沢奈苗さんに使ってもらい、その効果を検証した。

まずは動画で

常住 パターの持つライ角(一般的に70度)に合わせた動きでパターヘッドを動かすことができれば、最も真っすぐにストロークできているといえます。この『パッティングレール』を使えば、音で正しいストレートストロークが確認できます。ヘッドがレールから外れて、音が聞こえなくなるとストロークがずれていることを示します。まずは打ってみましょう。 高沢 ヘッドがレールからずっと離れないようにストロークしていくということですね。確かにアウトに上がると、レールからヘッドが離れてスクウェアな軌道ではなくなります。 常住 まっすぐというよりは、多少イントゥイン軌道になるのが正しいストローク。この動きをしてから、実際にストロークすると軌道が安定してカップインの確率が上がり、インサイド→ストレート→インサイドが自然に身につきます。 高沢 本体は硬化プラスチック素材により軽量化。持ち運びにも優れるから、ゴルフ場の練習グリーンでも活躍しそう。

エッジパッティングレール70 2021の使い方

1)パッティングレールの角のラインをカップの左ふちに合わせてセットします。 2)パターのヒール部をレールに当ててこするようにストロークします。 3)正確なストロークができていれば“音”で伝えてくれます。“音”が聞こえなくなると、ストレートなストロークではないということになります。 4)音”が鳴り続けるように反復練習を行ってください。多くのパターがライ角に設定する70°に合わせて設計されています。 エッジパッティングレール70 2021 価格:オープン お問い合わせ:朝日ゴルフ ☎078-793-8440 https://www.eyelinegolf.jp/