【ドライバー&アイアン編】弾道測定器『GOLFZON WAVE』で上達できるか? 坂本龍楠がデータ活用法を徹底解説

【ドライバー&アイアン編】弾道測定器『GOLFZON WAVE』で上達できるか? 坂本龍楠がデータ活用法を徹底解説
ゴルフゾンジャパンと言えば、練習やレッスンに特化した『GDR Plus』と、本格的なラウンドを楽しめる『TWOVISION Plus』の2種類のゴルフシミュレーターでインドアのあらゆるニーズに応えている。 そんな同社は昨年7月、『GOLFZON WAVE』(49万5000円)を発売。ついに「弾道測定器」市場にも参入した。 同製品はショット用の『WAVE RADAR』とパッティング用の『WAVE PUTT』の2つの機器で構成されており、連続使用時間が約4時間かつ持ち運び可能なコンパクトサイズが特徴だ。 さらに測定可能データは『WAVE RADAR』(ショット)26種類と『WAVE PUTT』(パッティング)8種類の計34種類にものぼる。 今や様々な弾道測定器が発売されているが、一方でそのデータをどのように上達に活かせばいいのかが分かりにくいというのも事実だ。そこで新宿御苑ゴルフスタジオを主宰、YouTubeのチャンネル登録者約15万人を数える、坂本龍楠プロが『GOLFZON WAVE』を使った上達法を動画で徹底解説する。 今回は前編の「ドライバー&アイアン編」をお送りする。