小松原三夫氏逝去
ティーチングプロの草分けとして知られる小松原三夫氏が11月2日、心不全のため逝去された。享年95歳だった。日本プロゴルフ協会への入会は戦前と古く、テレビ東京で放映された「小松原三夫のゴルフ道場」では、長年メインパーソナリティーを務めた。タオルを使ったユニークなレッスンで、ゴルフファンを増やした功績は大きい。 葬儀は長泉寺(東京都渋谷区神宮前)にて、通夜が11月5日(午後6~7時)、告別式は6日(午前11~正午)に執り行われる。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。