『プロV1』が藤田の逆転優勝で10勝目
藤田は40歳を超えて8度目の優勝。賞金ランキングも首位に立ち、自身初の賞金王へ大きく前進した。9月16日付の世界ランキングでは66位に浮上。また、1打差2位タイには、昨年同大会で初優勝したカート・バーンズ、リャン・ウェンチョンが入り、『プロV1』が1‐2フィニッシュだ。今回の勝利も含め、JTGOツアーでのボール使用率でも42%と圧倒的な使用率を誇っているとか。
一方、『ボーケイウェッジ』も国内男子ツアー開幕から15戦11勝。こちらも圧倒的な信頼と高い製品性能を証明しているという。特に日米のモデルを合わせると6種類のバリエーションは、個々の打ち方やスピンの掛け方によって最適なモデルが選択できる。それも『ボーケイ』の良さであり、長年プロが信頼を寄せている理由だろう。