ナイキが2013SS展示会を開催!
今回のアパレルの中で注目したいのは、ナイキ初の"日本人デザイナー"が手がけたラインアップ。全てのゴルファーに優位性をもたらす「ツアーパフォーマンスコレクション」の一部となるが、ボタンダウンの採用やシルエットなど、ディテールへのこだわりが日本人好みと言えそうだ。
この取り組みは店舗やユーザーからの要望を受け、実現したとのこと。今年のSSでは、男女ともに10型程度用意しているとのことだが、売れ行きによっては型数も増え、今後のナイキのウエアがより日本人向けにカスタマイズされていくかもしれない。
また、今シーズンからオリジナルの「タータングラフィック」を各カテゴリーの様々なアイテムに取り入れて展開している。これによりシックで上質なイメージも加えていきたい狙い。
機能的であることは大前提としながら、ナイキ独自で進化するデザインで、ゴルファーの心を掴むことができるか?
動画は展示会の様子とPRマネージャーの井上倫明氏によるおすすめアイテムの紹介を収録したもの。