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    クリーブランド、ウエッジ戦略を大幅修正

    編集部
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      同シリーズは、上級者からアベレージプレーヤーまで幅広いゴルファーが安心して使えるウエッジという位置づけ。操作性を重視した「588RTX(ローテックス)」と、やさしさを重視した「588RTX CB(ローテックス シービー)の2機種をラインアップする。また、それぞれのモデルのヘッドにシルバーサテン仕上げとブラックパール仕上げがあり、装着シャフトは、「ダイナミックゴールド」と「NSプロ950GH」の2モデルだ。   同シリーズに採用されたニューテクノロジーは、以下の3点に集約される。   ■「NEWツアージップグルーブ」による安定したスピン性能:従来モデルよりも溝面積を16%アップ。溝を深くすることで、ショット時にフェース面の水や異物を溝が排除し、クリーンなインパクトを実現するという。また、ジップグルーブならではの均一な溝形状により、打点によるスピン量の変化が少なく、様々なライから安定したスピン性能を発揮するという。   ■新開発の「ROTEX(ローテックス)ミーリング」:フェースを開いて打つ時でも、しっかりとグリップするようにカーブ状のパターンを採用。このミーリングが、ボールとフェースの間から水や異物を逃げやすくすることで、インパクト時にボールとフェースがクリーンに接触しやすくなり、スピン量が安定するという。   ■「NEWレーザーミーリング」で摩擦力が増加:溝に平行に配している新設計「NEWレーザーミーリング」は、カーブ状の「ROTEXミーリング」との相乗効果で、グリップ力をさらに向上させたという。   以上が商品内容の要点だが、同社は今回ウエッジの商品構成を大幅に修正している。『CG15』、『同16』、『同17』(588と併売)に採用してきた日本市場専用ヘッド(JV)の展開を見送り、ヘッドはグローバルモデルの軟鉄・ステンレス鋳造品で統一していく。「今後、"鍛造が欲しい"というユーザーニーズが出てくることも予想されるので、追加する可能性は否定しません。今回はテストケースと捉えています」(同社広報部)※装着シャフトは日本市場に合わせた展開。   「JV」を商品構成から外したことで、商品バリエーションはかなり絞られた印象だ。その分、集中的に『588RTX』を訴求する意図がある。現状、『タイトリスト』、『フォーティーン』に次いでウエッジ部門シェア3位のクリーブランドの方向修正が、市場にどのような影響を与えるのか。他社品の動向も含めて今後の推移が注目される。
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    ダンロップスポーツ
    588RTX
    クリーブランドウエッジ
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