巷で話題の『ボールドウェッジ』に限定モデルが登場
同製品は、ソール部分に4つのミリングホールを設け、ヘッド下部を軽量化。その余剰重量を、肉厚にしたトップブレード部分に配置し、さらに比重の重いタングステンウェイトを3つ装着することで、超高重心化を実現。見た目からもそのコンセプトが分かりやすく伝わってくるモデル。同社の小林健治社長によれば、
「一般的に使用されているタングステンの比重を数値で表すと『比重10~11』ほど。しかし、当社が採用しているタングステンは『比重18』の物を採用。鉄の比重はおよそ7~8ぐらいなので、簡単に説明すると鉄の2倍以上の重さがあります。その結果、重心位置21・5mmという超高重心のウエッジが実現したのです。ですから、同ウエッジは従来品とは比較にならないほど、スピン性能が向上しています。ぜひ一度お試しください!」
なお、同モデルのシャフトにはダイナミックゴールドの『ツアーイシュー S200』を採用。グリップはゴルフプライドの『VDR ホワイト』を採用するなど、見た目にも機能的にもアスリートゴルファーの心をくすぐる拘りをみせている。ラインアップは50度、52度、56度、58度の4機種となっている。価格は各2万9400円。
問い合わせはエスヤードへ、0120~099~301。