あのフューチュラが帰ってきた
今回の『フューチュラX』は、初代で採用した上記の「Cウエイトバー(後方ウエイト)」を反転し、両端に20gのウエイトを配した形状を採用。慣性モーメントを増加させることで、高い安定性と許容性を実現して、高精度なパッティングを可能にしているという。
さらに、スクエアなストロークに最適なややトゥフローなフェースバランス、ミッドミルドフェースによるソフトな打感など、キャメロンブランドならではの精密で高性能なパターに仕上がっていると自信を漲らせている。同社契約のアダム・スコットも使用していることから、ツアーでも高い評価を得ているパターだ。
スペック、ロフト角3.5度、ライ角70度、長さは33~35インチで1インチ刻みでラインアップしている。
問い合わせはアクシネットジャパンインクへ、03~5617~1528(9月13日の問い合わせまで、9月17日以降は0120~935~325)。