ワークス×藤倉の練習用コラボシャフトが登場
『タイプ‐プラクティス』は、シャフトの硬度がとても軟らかいため、手だけで振ることができないという。よって、同シャフトで練習すると、振るだけで正確なボディーターンが身につくとのこと。
また、軟らかいシャフトをゆっくり振ることによって、正しいシャフトのしなりが分かり、テンポよく振れるようになるとか。
さらに、正しいスイングプレーンで振れるようになると球筋も安定し、下半身リードのスイングで飛距離アップも期待できるという。同社によれば、
「『タイプ‐プラクティス』を使用して、スイングリズムとテンポが一定になれば、安定したショットが打てるようになると思います。また、ラウンド前のスイングプレーンのチェックなどにもご使用頂けます。アベレージゴルファーからアスリートゴルファーまで、ぜひ一度お試しください」――。
なお、製品の概要は以下の通り。
【製品概要】
フレックス:1フレックス
長さ:46インチ
重量:68・5g
チップ径:8・5㎜
問い合わせはワークスへ、048~422~7333。
*文中の価格表記は「税抜き」です