カナモリよりニュードライバー『XX1』発売

カナモリよりニュードライバー『XX1』発売
この商品は「ゴルフを極めたものだけが知る驚異のマテリアル」がキャッチコピー。富山から革新的なクラブを発信し続けるカナモリらしい一本。前作にはなかったフェアウェイウッドもラインアップしている。   『XX1ドライバー』で特筆されるのが飛びへのこだわり。フェース部分に独自の部分薄肉型カップフェースを採用。高反発エリアを拡大し、ミスヒット時の飛距離ロスを防ぐ。また、サイドウエイトをヘッドの最後部に装着することで低・深重心を実現。   ボディ全体の軽量化と最適なウエイト配分により、理想的な重心位置を設定したとか。ディープフェースながらも低重心化を実現、ボールを上がりやすくした。縦方向への慣性モーメントを拡大することにより、フェース上下のミスヒットにも対応、低スピンの超弾道を可能にしている。   このヘッドとベストマッチなシャフトがオリジナルカーボンシャフト『TO―Be XX1 POWER60』で、4軸組布を採用したもの。チップ部分はインパクト時のバックスピン量を適正にコントロールし、バット部は無駄な動きを排除し、切返しのタイミングがとり易い構造だ。   また、大型ヘッドの『XX1フェアウェイウッド』(5万8000円)も発売中。 反発性能に優れたDAT55Gチタンフェースを採用。密な薄肉設計でオフセンターヒット時も安定した強弾道を実現している。   ■『XX1ドライバー』の概要 ○ロフト角:9・5度、10・5度、8・5度(別注対応) ○ライ角:59度 ○体積:460黴€3 ○長さ:標準/45・5(0・5刻みで47まで対応) ○クラブ重量:R=±308g、SR=±311g、S=±314g ○バランス:R=D1~D2、SR=D1~D2、S=D2~D3 問い合わせ先:0766~25~7240