ダンロップからプロ仕様のキャディバッグを発売
男子ツアープロが使用する「GGC‐S080」は、9・5型で5・5㎏。ツアープロの要望に応え、サイドポケットの内側にペットボトルが左右2本ずつ、計4本入る保冷ポケットを装備。また、プロはラウンド中、メモなど細々としたものが多いので、独立した小物ポケットを追加。出し入れがスムースで好評だという。カラーはホワイトのみ。契約プロは9月中旬からスイッチの予定で、松山英樹、藤本佳則、山下和宏のほか海外からはキーガン・ブラドリー、グレイム・マクダウエルが使用予定。
また、ツアープロ仕様のレプリカ版である「GGC‐S081」は、プロ仕様と同様に、スリクソンZシリーズのZが目立つデザイン。ポケットの数を減らし、4・5㎏と軽量化を実現。カラーは、ホワイト、ブラック、ホワイト/ブルーの3色展開。
両モデルとコーディネイトできるスポーツバックやシューズケースもあり、トータルでゴルフを楽しむことができるという。
軽量でさらに小型のバッグを希望するゴルファーには「GGC‐S082」がお勧め。9・0型で重さは3・5㎏。持ち運びに便利なボトムハンドルと、クラブの出し入れがしやすいセパレーターを装備。47インチのドライバーも収納可能だという。カラーは、ホワイト/レッド、ホワイト/ブルー、ブラックの3種。
米ツアーでも活躍する松山英樹ほか有名プロが多数使用する同ブランドのキャディバッグで、プロの気分を味わってみてはいかが。
問い合わせはダンロップスポーツへ、0120~65~3045。