優勝に大きく貢献したアイテムは、『X2 HOTフェアウェイウッド#11』。勝負どころの12番パー3では、同ウッドを使ってピンまで1・5Mにつけるショットを放ち、バーディ。首位に立つと、リードを保ち3年ぶりの栄冠を手にした。
「3年間は長くて辛かったけど、みんなに支えられていたので、あきらめずに頑張ることができ、優勝できました」―。
昨年最終戦で決めたシード権を早々に確保し、前週の143位から、世界ランク100位へとジャンプアップした上田桃子の今後に注目が集まりそうだ。
なお、翌25日に行われたキャロウェイゴルフの新製品発表会にも登場。新製品の『ビックバーサベータ』について、「顔もよかったですし、流行のブラックフェースを採用した新しいクラブを早く打ってみたい」とコメント。気になる新製品の詳細は8月26日アップの当サイトニュース
≪振りやすくて飛ぶ!新モデル『ビッグバーサベータ』≫をご覧いただきたい。
上田桃子の優勝クラブセッティング(8月25日現在)。
■ドライバー:『X2 HOT PROドライバー 』(9・0度)
■FW:『X HOT PRO フェアウェイウッド』(15度、19度)、『X2 HOT フェアウェイウッド』(#11)
■アイアン:『LEGACYアイアン』(#5‐9、PW)
■ウエッジ:『X FORGEDウエッジ』(48、50、58度)
■ボール:『SR2ボール』