ゴルフレーヴ、第二弾は迷彩柄のシャフトを発売
同社は昨年の春、第一弾として『インパクトボロン』を発売。航空機の可動翼やレーシングカーに使用されるボロンをフルレングスに採用するなど、50歳以上の男性ゴルファーをターゲットにしたシャフトとして話題を呼んだ。
このたび第二弾として、「しなって、はじけるシャフトが欲しい」というユーザーのリクエストから、約1年半の開発期間を経て、オリジナルシャフトが上市された。
新製品の『レイヴァー・アーマード・レディ』は、ヘッドスピードが遅い人でも容易にしならせることができるので、タイミングが非常に取りやすいという。また、しなり戻りが早く、コントロール性能と飛距離の両立を実現したシャフトに仕上がったという。
さらに、シャフトデザインはゴルフ場で目を引く迷彩柄を採用。ベースとなるカラーはカーキ、ブルー、ピンクの3種類で、フルレングスデザインを採用したこだわりよう。チップ側には「Rock'n'Roll」(さあ、行くぜ!)という文字が記載され、これからコースへ望む前の気合を表現しているという。
スペックは、60、70g台ともにS2、S、Xを用意。全長は46インチで、キックポイントは中調子となる(全モデル)。
斬新なデザインと機能性が注目を集めそうなこのシャフト。現在取扱販売店を募集中だという。
問い合わせはゴルフレーヴへ、06~6845~6730。