参加全員にネーム入りのスコップを進呈した「オノフペアマッチ」

参加全員にネーム入りのスコップを進呈した「オノフペアマッチ」
同イベントは、ルール、マナーに立脚したゴルフの本質をスタイリッシュに提案する上質な大人のゴルフブランド「オノフ」をもっと知ってほしい、そしてオノフを通じてゴルフを楽しんでほしいという気持ちから開催。そのブランドコンセプトは、参加賞にもしっかりと反映されていた。というのも、参加者全員に「目土袋&スコップ」が進呈されたのだ。しかも、オノフオリジナルのスコップには、参加者のネーム刻印入りという嬉しいサプライズも。同社ゴルフ営業部の増本嘉伸課長は次のようにコメント。 「ルール、マナーに則ってプレーするという、『オノフ』のブランドコンセプトを参加者の皆さまにもしっかりとご理解していただけるよう考えたものです。当日は、この目土袋とネーム入りスコップを持って、プレーしてほしいと思い企画いたしました」 実際に参加した60代の夫婦は、「普段は、キャディさんがやってくれているから、まったく意識になかったですけど、実際に目土しながらプレーするのは気分がいいものですね。また、スコップにネームを刻印してくれて、まさに一生モノですよ。すごく嬉しいです」と、絶賛。そのほか、1本2万5000円相当のパターも参加賞として進呈された。このような仕掛けでイベントを行えば、参加者はもちろんのこと、ゴルフ場のコースメンテナンスにも貢献。メーカーとしてもブランドイメージの向上につながり、まさにウィンウィンの企画内容。 ちなみに、競技は18ホールストロークプレー(オノフオリジナルルール)の新ペリアル方式で争われた。また、同コンペでは競技のほか、来場者を楽しませる数々のイベントを開催。「オノフアパレルのスペシャルセール」をはじめ、「新製品試打会」、「弾道解析機を使用したフィッティンングラボ」、「パターゲーム」、そして、ファンにはたまらない本物のツアーサービスカーも登場し、グリップ交換会が行われた。同社スポーツ営業本部長の佐藤雅夫氏は次のようにコメント。 「当社はこのようなイベントのほか、年間2000回ほど試打会を実施しており、常にお客さまとのコミュニケーションを大切にしてまいりました。お客さまにより近い位置で実際の声を聞き、より近い位置で製品開発を心掛け、より近い位置で製品説明を行いたいと思っているからにほかなりません。今後も『オノフ』をご愛好いただければと思います」 来年の同イベントはさらにリピーターが増えそうだ。問い合わせはグローブライドへ、042~479~7730。なお、動画は当日の模様を編集し収録したもの。