GD、165週連続使用率NO.1の快挙!
圧倒的な使用率を誇る同社のシャフト。昨年の国内男子ツアーでは全試合で出場選手3割以上の使用率をマーク。特に使用率が高かったのは、茨城県の美浦ゴルフクラブで行われた「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦」で、なんと、同大会でのドライバーシャフト使用率は42・7%だった。
同コースは、名匠ロバート・トレント・ジョーンズJrが「リスクと報酬」をコンセプトに設計。もちろん、コース戦略のカギを握るのは、ティーショットの落とし場所で、リスクを覚悟で攻めたプレーヤーに報酬があたえられる。そのコースで行われた大会におけるシャフト使用率の高さが、同社製品の信用度と精度の高さを物語っているだろう。
ちなみに、国内男子ツアーにおいては、2008年「マンシングウェアオープン・KBSカップ」から2014年「ゴルフ日本シリーズ・JTカップ」までの165週にわたってドライバーのシャフト使用率NO.1を保持し続けている快挙を成し遂げている。また、昨年度の国内男子ツアー23試合中、8人の選手の優勝に同社のシャフトが貢献していることも付け加えておこう。今シーズンもこの記録は伸び続けそうだ。
問い合わせはグラファイトデザインへ、0494~62~1170。なお、記載のデータはすべてダレルサーベイ社調べ。