ワンサイズでフィット感抜群のグローブ

ダイヤコーポレーションはこのたび、ワンサイズでフィット感抜群のグローブ『LYLE&SCOTT グローブ』(オープン価格/店頭実勢売価1000円前後)を発売した。
同モデルは、伸縮性に優れた素材を採用し、ワンサイズで22cm~25cmまでしっかりフィットするグローブ。掌側には、東レ・コーテックス社の合成皮革「トライト3000N」を採用。同素材は、その優れたグリップ性能から、フィッシング用グローブにも採用されている画期的な素材。
また、クラブを握る際に一体感を損なわぬよう、関節部位や小指をかける部分には、ストレッチ素材を採用。さらに、ストレッチ生地には嫌な匂いを防止する抗菌素材を使用するなど、ゴルファーのツボをおさえたモノづくりは評価に値するだろう。
カラーは白×白、白×黒の2タイプを用意。価格はオープンだが、店頭での実勢売価は1000円前後と、グローブにしてはリーズナブルな価格帯でコスパも高い。デザインもシンプルだから、すべてのゴルファーから人気を集めそう。
乗せやすい、刺しやすい、定まりやすい、三拍子揃った機能ティー
また、同社は、従来品より幅広の乗せ口と刺しやすい細身の軸が好評を博している『ユニバーサルティー』の進化版、『ユニバーサルティーライン』(350円)を発売した。
『ユニバーサルティー』は、一般的なウッドティーに比べ、天面部分の面積が約2・5倍(同社調べ)の広さで、ティーアップした際にボールが落ちにくい設計を採用している。また、スリムタイプなので、寒い季節などの刺さりづらい状況下においても刺しやすく、ショット時の抵抗も低減してくれるという優れモノ。
その『ユニバーサルティー』にティーアップの高さの目安となるラインを追加した商品が、『ユニバーサルティーライン』というワケ。ラインの位置は、一番低いポジションで高さ30mm、最高で50mm(本体全長は約78mm)となっている。5mm間隔で目安となるラインが施されているので、自分の好みに合わせたティーアップが容易に行えそう。パッケージは、赤ラインバージョンが5本、青ラインバージョンが5本の計10本が入っているという。
正確なティーショットを打つための準備としてまず重要なのは、正確なティーアップ。ティーアップが安定しないアベレージゴルファーはもちろん、プロや上級者からも支持を集めそうな商材になりそう。
問い合わせはダイヤコーポレーションへ、03~3384~3311。