マークセン選手、 優勝副賞を児童福祉施設に贈呈
先頃開催された「ダンロップ・スリクソン福島オープン」(福島県)で優勝したプラヤド・マークセン選手から「地元の子供のための社会福祉施設などにプレゼントしてほしい」という意向を受け、優勝副賞(福島県、白河市、西郷村の農作物や特産品)が、地元西郷村の児童福祉施設に贈呈されたという。
マークセン選手の代理として、大会実行委員長の駒木根尚氏(福島中央テレビ常務取締役)から、白河めぐみ学園、白河こひつじ学園の両学園理事長、山下 勝弘氏へ「米1俵」、「桃20kg」、「白河市特産品詰め合わせ」、「西郷村野菜詰め合わせ」が贈呈された。
画像上:大会表彰式で福島県知事賞を授与されるプラヤド・マークセン選手
画像下:大会実行委員長の駒木根尚氏(左)と両学園理事長の山下勝弘氏(右)
ちなみに、マークセン選手が同大会の最終日に使用したギアは以下の通り。
〇ドライバー:『ゼクシオ エイト』(ロフト:8.5度)〇フェアウェイウッド:『ビッグバーサ スティールヘッドIII』(3番、5番)〇ユーティリティ:『Aグラインド(3番)』〇アイアン:『スリクソン Z945』(4番~PW)〇ウェッジ:『クリーブランド 588RTX2.0プレシジョンフォージド』(54度、60度)〇パター:『オデッセイ ホワイトホット ♯2』〇ボール:『スリクソン Z-STAR XV』