優しさをプラスした本格派UT『AグラインドユーティリティタイプD』
Aデザインゴルフの販売代理店テイクスインクは10月21日、『AグラインドユーティリティタイプD』を発売した。
既にラインアップしている『Aグラインドユーティリティプロトタイプ』よりもソール幅を拡げ、クラウン厚を薄くする事で低重心化、高弾道を実現させ、『AグラインドFW タイプD』同様にドライビング・スリット機能を搭載した事で飛距離性能を向上させたモデル。
ロフト設定はクラシックロフトを採用して、番手を3度刻みにすることによって番手別の狙った飛距離が打ち分ける事を可能にしたという。また、クラウンの投影面積を大きく丸型にすることで易しさをプラスした本格派のユーティリティに仕上がっているという。
スペックは#2がロフト角17度/ライ角59度/重量232g±/体積110cm3、#3が19.5度/59.5度/237g±/109cm3、#4が22度/60度/242g±/108cm3となっており、価格はヘッド単体で2万2000円。
問い合わせはテイクスインクへ、045―949―8001。