『ディアマナ サンプ』が構えやすいデザインに変更

『ディアマナ サンプ』が構えやすいデザインに変更
三菱レイヨンは11月25日、2008年の発売以来ロングヒットとなっている『ディアマナ サンプ』のFW用、ハイブリッド用、アイアン用シャフトのデザインをリニューアルして市場に投入する。今年8月に発売された『ディアマナBF』シリーズよりブランドロゴを一新。それに合わせて新世代にマッチしたデザインに変更。同時に型番も変更する。 そのデザインコンセプトは、これまでシャフトで語られなかった「構えやすさ」を意識したというポイントが特長だろう。さらに、「スチールからの持ち替えでも違和感がない」といった感性に訴える点でも次世代のデザインコンセプトと言って過言ではい。もちろん、ターゲット層であるアスリートの要望を満たす落ち着いたカラーリングを採用し、ポログラムでアクセント効かせている点でも、特筆に値する。 品番変更内容は以下の通り。
■Thump Hybrid t465S(旧品番)→ New Thump Hybrid h90S(新品番)
■Thump Hybrid t465X(旧品番)→ New Thump Hybrid h100S(新品番)
■Thump Iron i465S(旧品番)→ New Thump Iron i95S(新品番)
■Thump Iron i465X(旧品番)→ New Thump Iron i105X(新品番)
尚、価格変更はなし。 問い合わせは三菱レイヨン・ゴルフシャフト部へ、03-6748-7606。