アイカバーとは?クロックス風ヘッドカバーでかさばらない

アイカバーとは?クロックス風ヘッドカバーでかさばらない
千代田はこのほど、中国のファクトリーブランド「ボーエン(BOEN)」が開発したEVA素材のヘッドカバー『アイカバー(i-cover)』の販売を開始した。いわゆるクロックスと同じ素材で、ドライバー用、FW用、UT用の3タイプ各7色をラインアップする。 [caption id="attachment_28415" align="aligncenter" width="640"]クロックス風ヘッドカバー『アイカバー』でかさばらない ドライバー用、FW用、UT用の3タイプ各7色をラインアップ[/caption] このヘッドカバーの特長は、素材がクロックス風のEVA素材というだけではなく、最近トレンドとなっている動物やキャラクターをモチーフとしたヘッドカバーと違い、かさばらないことが一番の特徴だろう。 クラブのセッティングでもウッド類が多くなった昨今、ヘッドカバーがかさばり、クラブの出し入れの邪魔になったり、キャディバッグのフードが閉まらないと困っているゴルファーは多いはずだ。その点、『i-cover』はかさばらず、様々なヘッド形状にも対応。また、ネック部分で固定するためにモデルと問わずワンタッチで脱着できるのも特徴だ。 [caption id="attachment_28425" align="aligncenter" width="400"]キャディバッグでヘッドカバーがかさばらない クロックス風ヘッドカバー『アイカバー』でかさばらない[/caption] 価格はドライバー用が2800円、FW用が2500円、UT用が2300円で、各タイプでブラック、デジタルカモフラージュ(グレー)、グリーン、オレンジ、ピンク、ホワイト、イエローを用意。また、番号チップは別売りで5個入り800円となっている。 問い合わせは千代田へ、03-5600-4621。