久保谷も使った『ADR UT』
特長はソール部に配した最大120gのタングステン・スチールソールで、フェースやボディに採用されたステンレスとの比重差で超低重心を実現したということだろう。この低重心機能は、上級者には操作性向上を、初・中級者へはボールの上がりやすさということを提供しているという。
ラインアップは、ロフト角で21度、24度、27度の3種類。シャフトはグラファイトデザイン社との共同開発で、撓り戻りの速い設計になっているとか。フレックスは各ロフトともにRとSが用意されている。尚、久保谷が全英オープンで使用したのはロフト角21度のモデル。
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