石川遼パッティング練習器『リアルプレーン』登場
同製品は、ヨネックスと石川遼が共同で開発し、多くのプロゴルファーが実践する「インサイド・ストレート・インサイド」軌道のスロトークを身につけることができる画期的なパッティング練習器。石川はストロークチェックが必要なときに同製品を使用し、パッティング技術の向上に取り組んでいるという。
使用方法はパターのシャフト部分に取り付けるシャフトローラーの両輪を、本体に接する状態でアドレスし、左右のローラーを本体から離さずにストロークするだけで、クラブフェースをスクエアに保ったまま正しい理想的なストロークを体感できるというもの。
また、本体は角度調整が可能で、長尺パターに合わせての使用も可能。ドライバーの飛距離で注目される石川だが、国内ツアーにおける平均パット数は2008年3位、09年1位、10年2位と毎年常に上位に位置し、本年についても1・7051で第1位(7月20日現在)と極めて安定したパッティング技術を誇っている。同製品を使って練習することで理想的なストロークを体感し、自身のパッティング技術にさらなる磨きをかけてみてはいかが!? 秋のゴルフシーズンに向けて人気の商材となりそうだ。
問い合わせはヨネックスへ、03~3833~3526。