"剛・柔・抜"の感覚を実現した森田ゴルフ渾身のアイアン

同製品は、上級者が求めるこだわりを基本に、憧れ、美しさ、打感、匠の技など、人の感覚を刺激するアイアンをコンセプトに、ボールの高低やスピンの強さなどコントロールしやすいよう素材や製法、研磨技術など、同社が誇る80年間蓄積された技術をもとに設計されているという。   その中でも最大の特徴は、あらゆるライからでも抜けの良さを実現可能にした独自のソール形状「テトラグラインドソール」を採用したこと。同形状は、昨年発売された『MGCB_TETRA GRIND SOLE』にも採用されており、「極上の切れ味」と好評を博している設計だ。    また、ヘッドデザインは操作性が良く、シンプルで飽きのこない上級者好み小ぶりなものにしながらも、曲線の美しさを追求。   さらに、装着シャフトにもこだわりをみせ、距離感や方向性に優れ、プロや上級者から評価の高い日本シャフト「モーダス3」、島田ゴルフ「ケーズツアー」の2種類を標準モデルに採用。   「同モデルは、上級者の求めるコントロール性能、手ごたえ感のある操作性という意味の"剛"、軟鉄鍛造製法による打感の良さという意味の"柔"、独自のソール形状がもたらす抜群の抜けの良さという意味の"抜"という『剛柔抜感(ごうじゅうばつかん)』をコンセプトにしています。中級者から上級者まで気持ち良くお使いいただける自信作が完成しました」(同社)   なお、先述した2種類のシャフト以外にも、特別注文にてさまざまなモデルのシャフトやグリップにも対応してくれるとのこと。 問い合わせは森田ゴルフまで、072~675~6797。