ゴルファーのためのGPS時計登場
GPS距離計としての機能は、グリーン・ハザードまでの距離表示はもちろん、ピンまでの距離表示、飛距離計測も搭載。コースデータは国内99%のゴルフ場および、日本人がよく利用する約300の海外コースを収納している。
また、ゴルフ場到着時に電源を入れるだけでコースを検索するフルオート検索機能をシリーズ同様に踏襲。2グリーン時に1画面同時表示機能や、スコア入力を+-キーで簡単入力。ボディを徹底的にコンパクトにしたことでラウンド時の使い易さを追求したという。
さらに、バッテリーは、GPS距離計モードで約1.5ラウンド分の連続10時間以上使用可能。防水機能のIPX‐7を採用し、雨天時のラウンドに対応している。
時計モードでは、オシャレなアナログ表示、スタイリッシュなデジタル表示、遊び心のあるデジタルサブ画面と3タイプ用意。アラーム機能、ストップウォッチ機能も搭載し、時計のみの使用では、60日以上連続使用が可能。
これまで、GPS距離計はポケットに入れるか、または専用ケースに入れてベルトにつけるのが一般的だった。今回の商品は時計型になったことで、距離確認時にポケットなどから出し入れする必要がないため、プレーファーストにも繋がるだろう。
問い合わせ先はMASAまで、03~3662~5290。