大西久光氏が片山晋呉の「プロアマ問題」を大いに語る

大西久光氏が片山晋呉の「プロアマ問題」を大いに語る
片山晋呉が起こした「プロアマ問題」について、日本ゴルフツアー機構の理事(前副会長)でゴルフ緑化促進会の理事長を務める大西久光氏が苦言を呈した。 同氏は、日本初のトーナメント運営会社(ダンロップスポーツエンタープライズ)を創業するなど、国内ツアー育ての親。黎明期にトーナメント数を増やすため、東急やサントリーのトップと直談判し、企業イメージの向上に寄与するとの口説き文句で試合数を増やしていった。国際トーナメントの先駆である「ダンロップフェニックス」の立ち上げでも知られている。 ゴルフトーナメントは「スポンサー依存」が強いのだが、その原型を創ったのが同氏という見方もできる。それだけに、現在も同様の方式が続くことに疑問を呈しながら、米ツアーに見られるプロアマ本来の「価値」に言及して「片山問題」の本質を斬る。 ゴルフ産業を創った男が動画インタビューで大いに語る。その第1弾をお届けしよう。第2弾はこちら。 片山晋呉プロアマ問題関連の記事はこちら [surfing_other_article id=44645][/surfing_other_article] [surfing_other_article id=44736][/surfing_other_article] 大西久光氏回顧録はこちら