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    遊休地をインドア化、丸福商事の狙いとは?

    編集部
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    「ゴルフ初心者からゴルフガチ勢の利用満足度向上、さらにパチンコ業で培ったイベント開催のノウハウも存分に生かし、ゴルフ業界に多少なりとも新しい風を吹かせていきたいなと、日々奮闘しております!」 丸福商事の木村敏郎代表はそう語る。同社は10月4日に『HONOBOGOLF(ホノボゴルフ)』を都下昭島市にオープンした。8日には中島常幸プロが来場してオープン記念トークショーが行われ、一般客・メディアを含む80名が参加した。 同社は、遊技・遊戯場の経営や不動産の売買、賃貸、仲介及び管理飲食店の経営、さらにスポーツ施設及びカルチャー教室の経営を幅広く行う。 同施設は、オープンブース14打席、セミオープンブース4打席、VIPルーム2部屋にダンロップ社製の弾道測定器『SDR』を導入。 また、日本で2店舗目となる拡張現実・AIパットシミュレーター『ツアーパット』の導入など充実した環境が持ち味である。 さらにアルコール類や飲食メニューを豊富に取り揃えており、ゴルフをしながら飲食が可能で、パーティーや打ち上げ、動画鑑賞にも使用可能な個室やイベントスペースがある。木村社長は、 「元は『ビームボウル昭島』というボウリング場だったのです、1971年7月3日にオープンしてから51年間営業してきましたが、コロナ禍で来場客数が減少したので2021年3月31日に閉店しています。ただ、当社が持つ娯楽産業のノウハウを活かして跡地を有効活用できないか? と思った時に、ゴルフブームがあり、約2・6億円かけてホノボゴルフを開業したのです」 床下にはボウリングレーンが残っているそうだ・・・。 入会金は1万円で、打ち放題プランは月額1万3200円~(税込)。現在の会員数は120名超とのこと。 近隣の昭和の森GCも来年度で営業終了となる。その「常連客」を獲得できるかが当初のカギになりそう。
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