エンベデッドってなに? 老朽ゴルフ施設に朗報か

エンベデッドってなに? 老朽ゴルフ施設に朗報か
エンベデッド・ファイナンスという、聞き慣れない「手法」がある。非金融会社が自社のサービスに、決済・融資・保険などの機能を組み込むこと。これが、ゴルフ場のクラブハウス改修などに役立つと話すのが、ネクシーズグループの佐藤英也取締役だ。 「初期費用ゼロでクラブハウスが最新化できます。設備投資は資金力のあるところだけができる、という従来の常識を覆したい。老朽化に悩んでいたり、借入れ余力を残したいゴルフ場に最適です」 一体、どういったことなのか。同社の設立は1990年。前述のファイナンス事業とメディアプロモーション事業を軸にした、情報×金融×設備の複合事業体なのだという。従業員約1200名、売上約284億円。創業期から通信、衛星放送、ETCなど、社会インフラの転換点で初期コストを下げ、大衆化に寄与したのが自負でもある。 その文脈で佐藤氏が業界に提案するのが、設備導入に関わる『ネクシーズZERO』という支援サービスで、「初期費用ゼロ」が謳い文句。その理屈を簡単に説明しよう。
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この記事は弊誌月刊ゴルフ・エコノミック・ワールド(GEW)2026年1月号に掲載した記事をWeb用にアップしたものです。なお、記事内容は本誌掲載時のものであり、現況と異なる場合があります。 月刊ゴルフ・エコノミック・ワールドについてはこちら