頂点の、その先へ。新生、マジェスティ プレステジオ Ⅺ誕生

頂点の、その先へ。新生、マジェスティ プレステジオ Ⅺ誕生
マジェスティゴルフは7月10日、『プレステジオ』の11代目となる『マジェスティ プレステジオⅪ』を発売する。 「圧倒的な飛距離性能を」。エグゼクティブゴルファーの飽くなき渇望を満たすため、新しい『プレステジオ』はゼロから開発を見直し、飛距離・弾道・爽快感の全てを新たな最高峰へ導いた逸品と同社では胸を張る。

軽やかで優雅なスイングから、力強い弾道を生み出すドライバー

今モデルでは、ドライバーフェースに新設計の「3Dウェイブデザイン」の新世代フェイスを採用。フェース裏面を多段階波紋状の局面設計にしたことで、ボール初速性能の最大限化を図ったという。 そして、投影面積の拡大と安定性の向上を実現した高強度TPカーボンクラウン。軽量長尺設計(Rフレックスで254g、47インチ)がヘッドを最大限に加速させ、美しいスイングから理想的な放物線を描く打球を生み出すという。 シャフトに複数の最先端素材を使用した「軽量長尺クラブ設計」がヘッドスピードを高める。 ロフトは9・5、10・5、11・5、12・5度。シャフトフレックスはS、SR、R、R2。

爽快なインパクト。安定した飛距離を生むFW、流れをつなげる。スムーズにつなげるハイブリッド

フェアウェイウッドは、タングステン合金ソールを採用し、ヘッド重量の60%をソールに集中させる低重心設計を採用した。また、3Dウェイブデザインにより大きな反発力を実現。高弾道で大きな飛距離を生み出すフェアウェイウッドに仕上げたという。 「超低レジン極薄カーボン」を採用した軽量シャフトでヘッドを加速させる。 番手は3番(ロフト15度)、4番(同17度)、5番(同19度)、7番(同21度)。シャフトフレックスはS、SR、R、R2。 ハイブリッドは、高純度タングステンによる低重心化設計。そして、フェースに高強度材を採用し、多段波紋状形状の3Dウェッブデザインにより、大きな反発力を実現。安定したコントロール性能でグリーンを狙えるハイブリッドとしている。 「超低レジン極薄カーボン」を採用した軽量シャフト装着。 番手は2番(ロフト16度)、3番(同18度)、4番(同20度)、5番(同22度)、6番(25度)、7番(28度)。シャフトフレックスはS、SR、R、R2。

低重心で圧倒的な反発性能。その飛距離は期待値を遥かに超える

アイアンは業界初の高純度タングステンダブルインナーキャスティング製法を採用。高純度タングステンを2分割させ、左右の慣性モーメントを拡大している。さらに、フェース周辺部を強固な本体フレームに統合したリフレクターボディデザインによりインパクトエネルギーを最大化し、高弾道で飛ばす大きな飛距離エリアを実現。爆発的な飛距離をもたらすという。 「超低レジン極薄カーボン」を採用した軽量シャフトでヘッドを加速させる。また、傷のつきにくい「ダブルハードクロムI.P.」仕上げ。 番手は5番(ロフト20度)、6番(同23度)、7番(同26度)、8番(同29度)、9番(同33度)、10番(同38度)、PW(同43度)、AW(同49度)、SW(同56度)。 シャフトはS、SR、R、R2。5本セットは7番~9番、PW。 「反発性能を高める」ために一新したフェイス・ボディ設計、「ヘッドを最大限に加速させる」軽量長尺設計、そして、「匠が生み出す」美しいフォルムと仕上げ。頂点の、その先へ。を目指したシリーズの完成だ。