ミズノ水野明人社長 年頭所感
アベノミクスによる景気回復、2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市が東京に決定するなど前向きな気持ちを抱くことが出来た2013年も終わり、また新たな1年がスタートしました。
今年は「翔」という一字を意識した1年にしたいと考えています。
当社では、長年の経営の中での慣習を打破するために、「業務改革」、「システム改革」、「機構改革」という3つの改革を、昨年まで断行してまいりました。自ら殻を破り、外部環境の大きな変化にもすぐさま対応できるよう、そしてグローバル成長を拡大させていくことを目的とした改革であり、今年はいよいよ大きく羽ばたく年と考え、「翔」の一字を掲げています。
2月には冬季オリンピック、6月からはサッカー・ワールドカップが開催されるなど、今年もスポーツで大いに盛り上がる1年となるはずです。
チーム、選手の活躍が日本を元気に、そして 2020 年を夢見る多くの子どもたちに夢と勇気を
与えてくれることを今年も願っております。