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    ピン、130名の聴衆を魅了した75分間の発表会

    編集部
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    「ピンの勢いは止まらない」――。 大音響とともに、スクリーンに映し出されたこのメッセージで始まったのが、7月中旬に開催されたピンゴルフジャパンの「2015‐2016年新製品発表会」。 その勢いさながらに、集まったメディア関係者は約130名で、立ち見がでるほどの盛況ぶり。登壇したのは、同社の岡田健二ディレクター(セール&マーケティング)をはじめ、安齋伸広マネージャー(プロダクトマーケティング)、契約選手の塚田好宣、永野竜太郎、堀尾研仁の5名。 130名の聴衆を前に、計75分間を喋りたおす気合みなぎる発表会となった。 気合が入るのには理由がある。岡田ディレクターは発表会冒頭の挨拶で、次のようにコメント。 「『G30』シリーズのドライバーが、昨年発売した9月から今年3月までのモデル別累計で米国、欧州のマーケットシェア1位を獲得(ゴルフデータテック調べ)。国内に関しては、米国、欧州に比べてマーケットシェアという意味ではまだまだですが、成長率ではダントツの1位。順調に推移しております」 ちなみに、国内の成長率は6月末現在で、昨対比135%で推移。昨年の国内売上実績は14%増を記録したという。岡田ディレクターが続ける。 「『G20』シリーズを発売してからの5年間、一度だけ8%ほどの伸び率という年がありましたが、それ以外は毎年2桁成長を遂げています。着実に国内でもピンが根付いているのを感じます」 今回、発表されたのは『i アイアン』、『G MAXアイアン』のアイアン2機種。そのほか、『グライドウエッジ』、『ケーデンスTRパター』の追加モデルがラインアップに加わった。製品詳細はすでに同WEBサイト上で紹介しているので、割愛するが、初年度の目標を岡田ディレクターに聞く。 「売上目標(金額・本数ベース)は非公表とさせていただきますが、現在、国内市場での当社ドライバーシェアは約5%、アイアンは2%強なので、今回発売するアイアン2機種でドライバー並みのシェアにはもっていきたい」 さらに、発表会後に赤羽ゴルフ倶楽部(北区)で行われたメディア試打ラウンドには、約50名の記者たちが参加。契約選手と対決するイベントや、スタートホールに自社のツアーサービスカーを持ち込む力の入れようで、スタッフ15名体制で参加者たちをもてなした。 「今回、アイアン、ウエッジ、パターの新製品でしたので、とにかく実際のゴルフ場で皆さまに高性能を体感してほしかったのです。特に今回、アイアン2機種に関しては、『飛ばせる高さは、狙える高さだ』というキャッチコピーですので、球の高さ、飛距離性能をご理解いただくために、企画当初からゴルフ場で試打ラウンドをやろうと決めていました」(岡田ディレクター) 台風11号が西日本に上陸していたこの日。都内もその影響をうけるかと予想されたが、試打ラウンドではそれが嘘のように晴れわたった。天候も味方につけるピンの勢いどこまで続く?
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