ダンロップ国内事業の総大将が語る "ブランドの新境地"
今年2月、ダンロップスポーツマーケティング(DSM)の社長に尾島祐輔氏が就任した。
同社は長らくダンロップスポーツ(DS)の販社だったが、2013年1月に枢要なメーカー機能を移管して、国内ゴルフ事業の政策決定権を掌中に収めた。以降、国内で『ゼクシオ エイト』、『ゼクシオ ナイン』を成功に導く一方、『ミヤザキモデル』で壮年需要を開拓するなど、新境地でも成果を上げている。そして、もう一つの大仕事が9月に発売を控える『スリクソン Z』シリーズ。さて、どう売る?