1. ムービー

ゴルフ場経営者団体NGKの手塚理事長が語る業界の課題

ムービー 片山哲郎
NGK手塚理事長

「既にゴルフ人口がピーク時の半分になってしまいました。我々NGKはいかに多くの人たちにゴルフを始めてもらうか、それを一番の課題としております」
5月に日本ゴルフ場経営者協会(NGK)の理事長に就任した手塚寛氏はそう語る。

NGKはゴルフ業界で唯一のゴルフ場経営者団体。通常の競技団体とは一線を画し、行政諸官庁との折衝やゴルフ場経営の安定化を促進する。全国で200強のゴルフ場が加盟しており、組織率は1割程度だ。ゴルフ場業界は日々、過去価格競争による潰し合いに明け暮れ、その闘争は今も北関東を中心に続いているという。

「しっかりとした利益を出して、老朽化していく施設に投資をしないと、安定した経営は図れないと思っています」

そんな中、手塚理事長が新たに着眼したのが「大学のゴルフ授業『Gちゃれ』」だ。これまで注目されなかった学生とゴルフの付き合い方を、改めて見直すことで若い新規ゴルファーの増加に結び付けていくとのこと。

「一般教養科目の体育で『ゴルフ』は人気の授業ですが、学生の大半がゴルフ場体験をすることなく授業を終える。それじゃやっぱり『ゴルフの楽しさ』はわからないじゃないですか」

ゴルフ業界の行き先をどう決めていくか、そして新規ゴルファーをどう増やしていくか、そんな課題を本誌8月号掲載に先駆け、動画にて公開。

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ライター紹介 ライター一覧

片山哲郎

片山哲郎

1962年8月3日生まれ、東京都出身。
「月刊ゴルフ用品界」(GEW)を発行する株式会社ゴルフ用品界社の代表取締役社長兼編集長として、ゴルフ用品産業及びゴルフ界全般の動向を取材、執筆。2014年4月から3期6年、日本ゴルフジャーナリスト協会会長(現顧問)

ほかに武蔵野美術大学特別講師(ゴルフビジネス論)、インタラクティービ(J:COM)番組審議会委員、大学ゴルフ授業研究会理事、ゴルフ市場活性化委員会マーケティング委員(各現任)

信条は「人の至福は健康で長生きすることであり、これに寄与できるゴルフは『善』である。善なるゴルフ産業が健全発展するために、建設的な批判精神をもち、正確、迅速、考察、提言を込めた記事を書く」――。

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