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  • 年度末までに700人の参加視野 大学生にゴルフ場体験の「Gちゃれ」急増

    片山太郎
    1990年9月4日、宮崎県生まれ。 2013年に埼玉県駿河台大学現代文化学部卒業。 同年「月刊ゴルフ用品界」(GEW)を発行する株式会社ゴルフ用品界社入社。動画の撮影・編集担当となりゴルフ業界の動向を撮影し...
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    「Gちゃれ」という活動が今、ゴルフ業界で注目を集めている。 武蔵野美術大学の北徹朗准教授が代表を務める「大学ゴルフ授業研究会」が運営するもので、一般教養科目の体育授業でゴルフを学ぶ学生にゴルフ場体験をさせる活動。座学や練習場でのスイング指導を終え、3~4ホール程度ラウンドする。 全国には約800大学あり、体育でのゴルフは580授業と多い。ソフトボールの280授業を遥かに超える人気種目で、年間推計10万人規模の学生が授業でゴルフに触れるとみられている。 その反面、9割以上のゴルフ授業は学内の施設にとどまり、ゴルフ場を知らずに終えるケースが大半だ。ここに疑問を覚えた同研究会がゴルフ業界に働き掛け、学生にコース体験を促す「Gちゃれ」を企画・実施している。 昨年6月、大学体育の最大組織である全国大学体育連合(大体連)と日本プロゴルフ協会(PGA)、ゴルフ市場活性化委員会(GAMC)が三者連携を交わし、この活動が加速した。 初年度の2015年に12人だった学生の参加数が、2017年度末には累計700人を超える参加者を見込むまでに急増した。 学生をゴルフ場に引率する大学教員は「世話人」と呼ばれ、その数は100名、70大学を超える規模になっている。 「学生もそうですが、何より指導している教員がやる気に満ち溢れています。殆どの教員がゴルフ未経験者ながらも、PGAの井上副会長を始めとしたその道のプロが、教員に学生への指導法を教えて頂けることも大きいですね」 プレー人口の減少に悩むゴルフ業界は、若者需要の創造に懸命だが、有効な施策を打ち出せずにいる。そんな中、大学の体育で10万人規模の学生がゴルフを学んでいることは朗報だろう。現状と今後について北代表に聞いてみた。
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