今年8月で創業30周年を迎えるグラファイトデザインのシャフトは、昨年の日本男子ツアーにおいて約35%の選手に使用され、年間のツアー使用率ナンバー1の実績を10年以上継続している。
そんな同社がシャフト造りの 経験と技術の全てを注ぎ込み、多くのユーザーから高い評価を得ている『秩父』シリーズより、新たにユーティリティ専用シャフト『秩父UT』と、アイアン専用シャフト『秩父IRON』を発売する。
主な特徴として、カーボンシートの裁断から捲き付け、研磨作業、塗装工程までを一貫して自社で行う製造スタイルで、最外層に薄いシートを使用することで軽量シャフトにありがちな頼りなさを排除し、軽量かつ振りやすさを実現した、アマチュアゴルファーの最高峰モデルだ。
既に発売しているドライバー、フェアウェイウッド専用シャフトからの流れを受け継ぎ、しなり戻りでより正確に、確実にトータル飛距離を求めるゴルファーに最適なシャフトになっている。
また、アイアン専用シャフトは、近年のアイアン長尺化にも対応できるように番手別に長めの仕様になっている。
今回の2モデルの発売により、『秩父』シリーズがドライバーからアイアンまでフルラインアップ。より多くのゴルファーが利用できるようになった。
