笠りつ子「直筆謝罪文」をメディアに配信

笠りつ子「直筆謝罪文」をメディアに配信
10月24~27日にかけて開催されていた「NOBUTA GROUP マスターズGC レディス」(兵庫県)の期間中、ある選手が大会関係者に暴言を吐いたことがメディアで取り上げられていたが、本日、名前が取り沙汰されていた笠りつ子選手がマネジメント会社を通じて「お詫びと今後の活動について」という声明文を報道関係者に送付した。 下記がその全文となる。 この問題については、昨日、日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長がマスターズGC レディス終了翌日の28日にコンプライアンス委員会を開催、事実関係の確認調査を継続していくと語っていた。同協会からは暴言を吐いた選手名や今後の処分などについての発表はなく、笠選手自身が協会の発表に先んじてお詫びした格好となった。今後、いつ、どのような処分内容を日本女子プロゴルフ協会が発表するのか、注目される。